弊社では、飲料缶、食缶をはじめ、チョコレートやクッキー等のお菓子缶、金属キャップ、ポットなどなど長年にわたり、 様々な各種缶製品を形作る金属板への内外面に対するオフセット印刷を行っております。 また積極的な設備投資により最新の印刷機器等の導入から高品質な製品の実現が可能となり、お得意様より絶大な信頼を得ております。

金属板は温度・湿度等による伸縮や反りはありませんが、紙印刷との大きな違いはインクが染み込まないという事です。 そのため印刷では約150度～180度、塗装では約180度～200度のオーブンにて焼付・乾燥を行い定着させる必要があります。
大がかりな設備機器を必要としますが、印刷、塗装、焼付、乾燥と言った工程を繰り返す事で、紙・プラスチックとは違った鮮明で美しい印刷が可能となります。